結婚式や披露宴が決まったら、どうするか考えなくてはいけないペーパーアイテム。招待状や席次表、ウェルカムボード、メニュー表など実にたくさんのペーパーアイテムを作らなくてはなりません。なかでも「席札」は、ゲストの席がどこかを知らせるための大切な役割を果たすもので、手作りアイテムの定番でもあります。また、席札はテーブルコーディネートを決める重要なアイテムの一つでもあり、こだわりを持ちたいアイテムです。そこで、今回は手作りで作ることができる、おしゃれでかわいい結婚式・披露宴の席札のアイデアを10選ご紹介します。ゲストにも喜んでもらえるような、とっておきの席札をDIYしちゃいましょう。



今、結婚式の席札は手作りがウケる!


最近の結婚式のトレンドキーワードは、「手作り感」と「オリジナリティ」。他のカップルとは一味違った演出やアイデアを取り入れた、自分たちだけの個性をアピールした手作り感のあるあたたかいイメージのウェディングが流行しています。なかでも、オリジナルの席札は手作り感を出しやすいアイテムで、あまり手作り慣れしていない人でも簡単にチャレンジできるのでおすすめです。ゲスト全員分と大量に作るので、あまり頑張りすぎず、シンプルだけどおしゃれに見せるアイデアがポイントですよ。そこで、簡単に手作りできて、見映えのするおしゃれな席札のアイデアをご紹介します。


ワインのコルク栓を使った席札


ワインのコルク栓にカッターで切込みを入れて、そこにゲストの名前を書いたカードを挿すだけで席札にすることができます。コルク栓をカードスタンドとして使用するイメージです。ネームカードは市販のカードに手書きしても良いですし、パソコンでデザインして差し込み印刷すれば、手間をかけずに作ることもできます。カードの裏にそれぞれゲスト宛のメッセージを入れても素敵ですね。海外ウェディングのような雰囲気を演出できます。


果物を使った席札


レモンやりんご、梨などの果物を席札代わりに使用するのもおしゃれです。果物はカットせず、まるまる1個使用します。たとえば、りんごの芯の部分にゲストの名前を書いたリボンを巻いたり、レモンの皮に文字シールを貼ってゲストの名前を書いたりすると、とてもかわいい席札になります。ゲストにはそのままお土産として持って帰ってもらえるので、無駄もありません。テーブルごとに異なる果物を使用したり、季節に合わせた果物を使用するのもおすすめです。


お花を使った席札


100円ショップや雑貨店に売っている小さな一輪挿しや瓶に、お花とネームカードを挿して席札として使用するのもおすすめです。花があるだけで、テーブルがとても華やかになりますよ。パーティの後はもちろんそのまま持って帰ってもらってもOK!お花が枯れてしまうのが心配なら、ドライフラワーを使用してもおしゃれになります。その際は、小さなブーケのようにリボンでまとめてもおしゃれに見えます。ゲストや季節に合わせて使用する花を変えてもいいですね。


ラゲージタグを使った席札


とてもシンプルなのにおしゃれに見えるのが、ラゲージタグを利用した席札です。手作りがあまり得意で無い方でも、おしゃれなラゲージタグに名前を印刷するだけですので気軽にチャレンジできます。タグと文字のカラーの組み合わせで雰囲気を変えることができるので、自分たちの結婚式のイメージに合わせて選んでみましょう。ラゲージタグは紙製のものでももちろん良いですが、もし予算に余裕があるなら使い捨てで無いあとで使える素材の物を選ぶと、プチギフトの代わりにもなります。


アイシングクッキーを使った席札


お菓子作りが得意な花嫁さんにおすすめなのが、アイシングクッキーの席札です。クッキーを焼いて、その上にアイシングでデコレーションを施します。アイシングの色は、パステルカラーやホワイトが人気です。結婚式が終わった後は食べられるので、プチギフトにもなります。きれいにラッピングして、置いておくだけでとてもかわいい雰囲気を演出できますよ。目で見て楽しめて、食べて楽しめるアイシングクッキーの席札は、ゲストにもよろこんでもらえること間違いなしのアイテムです。


葉っぱや枝を使った席札


今人気のガーデンウェディングや海外ウェディングの雰囲気にぴったりなのが、葉っぱや枝などの自然の素材を使った席札です。ネームカードにグリーンリーフを貼ったり、大きな葉っぱの上に、ゲストの名前を記入したり、アイデアは自由自在。まつぼっくりをネームカードを立てるスタンドの代わりに使うのもかわいくておすすめ。グリーンの隣にお花を一輪添えても華やかで素敵です。海が好きなカップルなら、貝殻や石などを使ってもいいですね。


ロゼットを使った席札


ウェディングDIYの定番アイテムであるロゼットの席札も人気です。淡いピンクやブルーなどのリボンを使って作ります。難しそうに見えますが、ロゼットの作り方は簡単で、インターネットの動画でも紹介されていますよ。ロゼットなら、席に置いておくのはもちろん、結婚式や披露宴の最中はゲストに胸につけてもらってもいいですね。


木のスプーンを使った席札


小さな木のスプーンにゲストの名前を印刷して席札代わりに使うのもおすすめです。自分の名前入りのスプーンは、世界にひとつだけのものなので、とてもよろこばれるプチギフトにもなります。こちらは、手書きや自分での印刷は難しいので、専門の業者さんにオーダーしましょう。


折り紙を使った席札


和の結婚式や披露宴の雰囲気にもぴったりなのが、折り紙を使った席札です。例えば、色鮮やかな千代紙で鶴を折り、その上にゲストの名前を書いた小さなカードを載せておくと、見映えがします。折り紙の裏には、ぜひゲストへの一言メッセージを添えて。手間はかかりますが、とても気持ちのこもった席札になります。


洗濯ばさみを使った席札


木製のおしゃれな洗濯ばさみをスタンド代わりに使用して、席札にすることができます。洗濯ばさみは、100円ショップや雑貨店で安く購入できるので、コストを抑えたいカップルにもおすすめです。ナチュラルな木の色の洗濯ばさみが定番ですが、最近はカラーリングしてある洗濯ばさみも売っていますので、好みの色のアイテムを見つけてみてくださいね。


DIYしたいけどあまり時間が無い!そんなあなたには手作りキットもおすすめ


席札をDIYして、手作り感のある結婚式にしたいけど、一から人数分作るのは時間と手間がかかるから難しいと考えている花嫁さんには、席札の手作りキットがおすすめです。手作りキットといっても様々な種類があるので、どこまで自分たちで作成して、どこまで業者さんに任せるのかを細かく決めることもできます。例えば、席札に使用するネームカードやスタンドだけ購入して組み立てや印刷は自分たちで行うという方法もありますし、デザインだけ選んで、招待客リストを渡して印刷と組み立てを完了した状態で引渡ししてもらうことも可能です。予算やスケジュールに合わせて、選びましょう。


まとめ

ゲストひとりひとりの名前が書かれた席札は、結婚式や披露宴でいちばん最初のゲストに対するおもてなしといっても過言ではありません。ゲストが自分のお席を見つけたときに、思わず笑顔になってしまうような素敵な席札を手作りして、出席していただいたお礼の気持ちと日ごろの感謝の気持ちを伝えましょう。また、席札に合わせてウェルカムボードや席次表、招待状などのペーパーアイテムをトータルコーディネートするのもおすすめです。素敵なアイデアの席札で、思い出に残る結婚式にしてくださいね!