近頃増加してきている、紫外線アレルギーの発症。
あなどっていると大変?!紫外線アレルギーの怖い症状とは??
治療法はあるのか??
他人事ではない!!紫外線アレルギーが怖い!!
紫外線アレルギーの原因とは??
紫外線アレルギーというのは、
日光がアレルゲンとなって引き起こすアレルギーです。
今までアレルギー体質ではないからと、安心することはできません。
いつ誰にでも起こり得るアレルギーです。
暑くなって肌の露出が多くなり、
日光に当たることが多くなってきて、
何か様子がおかしいなと思って皮膚科に行くと、
「紫外線アレルギー」と診断されることが多いのです。
日光をたっぷり浴びて、
真っ黒に日焼けすることが健康的だと言われていたのは、
もう昔のことなのかもしれません。
紫外線アレルギー、また皮膚がんの増加によって、
今や紫外線は肌に危険なものという認識を持っている人がほとんどで、
いかにして紫外線を避けるか!!
と言うことを工夫しなければならなくなっています。
紫外線アレルギーとは、
紫外線を肌に浴びることによって起こる皮膚の異変のことです。
紫外線にはUVA、UVB、UVCの三種類がありますが、
アレルギーを起こすのは主にUVAです。
紫外線アレルギーの怖い症状とは??
UVAを肌に浴びることによって、
・肌のかゆみ
・腫れ
・湿疹
などが起きます。
また、酷い場合は
・吐き気
・頭痛
を伴うこともあります。
目にもアレルギーを起こすこともあり、
きつい日差しの中では目を開けていられず、
涙が出たり充血したりします。
目の場合はひどくなると、
白内障などの症状を引き起こすこともありますので、
十分に注意しなければなりません。
紫外線が怖い理由を、詳しく分かりやすい動画を紹介します。
【UVケアの真実 -あなたの紫外線対策は間違っているかもしれません】
紫外線アレルギーの予防法は?
紫外線アレルギーを防ぐためには、
できるだけ肌や目に紫外線を浴びないようにすることが大切です。
帽子や日傘は、できるだけ紫外線防止効果が高いものを選ぶようにしましょう。
サングラスもUVカットしたものを選ぶようにします。
女性はメイク用品にUVカットのものが多いので、
そんな化粧品を利用するようにしましょう。
注意しなければいけないのは、
紫外線アレルギーの人は肌が敏感な人が多いので、
UVカットの化粧品にかぶれてしまう可能性も高いということです。
試供品などがあれば、試してから使用するようにすれば良いでしょう。
紫外線アレルギーの治療法はあるのか??
紫外線アレルギーの治し方ですが、
一旦発症してしまうと完治するのはなかなか難しいようです。
それは花粉症などでもそうだと思いますが、
アレルギーの症状を発症してしまうと、
そのアレルゲンを徹底的に避けることが大切です。
紫外線アレルギーになってしまった時の対処法としては、
かゆみや腫れなどの症状がひどい場合は、
皮膚科に相談して薬を出してもらうと良いでしょう。
紫外線アレルギーを防ぐためのおすすめグッズ紹介!!
紫外線アレルギーを防ぐためには、徹底的な紫外線対策が必要です。
そんな紫外線対策には必須のおすすめグッズを紹介します。
外を歩く時だけでなく、
車を運転するときも窓ガラス越しに紫外線は入ってきます。
手袋を着用は必須です!!
自転車に乗るときも長袖、または腕カバーは必須です。
![]() |
顔に紫外線が当たらないようにつばの広い帽子も必須です。
最近は紫外線対策の帽子もオシャレなものが多いので、
嬉しいですね!!
2WAYつば広サファリハット 全5色 CABLOCAMURIE [ メンズ レディース UV 紫外線対策 ] 【MB】【R】【UNI】#WN:H #WN:U |
![]() |
日焼け止めクリームも必須ですが、注意してほしい事が!!
じつは、日焼け止めクリームには、
『紫外線吸収剤』を配合したものと、
『紫外線散乱剤』を配合したものとがあります。
紫外線吸収剤を配合したクリームは効果が高いものの肌への負担が大きいのです。
紫外線アレルギーの人は肌が敏感になっているので、
負担の少ない紫外線散乱剤を配合したもののほうが良いでしょう。
セルケア ピュアホワイトUVカットミルク 日焼け止め乳液 紫外線 UVケア 【紫外線散乱剤】 ノンケミカルサンスクリーン sa os |
![]() |
![]() |
皆さん、
紫外線アレルギーになる前に、対策を心がけましょう!!