スポンサーリンク

こどもの花粉症が増えています!!

こどもの花粉症の症状も大人と同じで、

くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどがありますが、

こどもの場合、大人よりも咳が出やすい傾向があります。

 

それでなくても、こどもは何かと言うと咳が出やすく、

風邪や喘息と混同しやすいです!!

こどもの咳が止まらない場合、とめる方法はないのか??

子供自身でできることはないのか??

方法を紹介します!!

スポンサーリンク

こどもの花粉症の咳をとめる7つの方法☆

こどもの花粉症も咳が辛い!!

スクリーンショット 2015-01-28 12.32.45
(出典http://www.hakuraidou.com/)

 

花粉症の症状と言えば、

くしゃみ、鼻水、目のかゆみが代表的なものですが、

最近は咳が出るということも多くなってきました!!

 

こどもの花粉症もどんどん増えてきて、大人と同じ症状に悩まされています。

咳が出るという子供たちも多いのですが、

子供は咳をすることが多いために、何が原因なのかは、

その時によって違うという場合が多いです。

 

風邪や喘息、また花粉症以外のアレルギーでも咳が出ることがあります。

咳に対処するためには、

その時の咳は何が原因なのかをきちんと判断することが大切です!!

 

それでも夜中に咳が出て、よく眠れない子供を見るのは辛いですね。

何とかして咳を止める方法はないものか。。。

子供の咳を止めたり和らげたりするための方法を7つ紹介します☆

 

 

 

子供の咳を止める7つの方法!!

 

①正しいうがいをする!!

 

スクリーンショット 2015-01-28 12.36.23
(出典http://www.okazakihome.jp)

 

まず花粉が喉に入って炎症を起こしている場合は、

喉の花粉を流してしまわなければいけません。

外から帰ってきたときや夜寝る前に、うがいの習慣をつけるようにしましょう。

 

寝る前のうがいは喉の乾燥を防ぐのにも効果があります。

正しいうがいの仕方を子供さんに教えてあげるようにしましょう!!

 

 

 

 

 

②加湿器を付ける!!

 

スクリーンショット 2015-01-28 12.37.44
(出典http://matome.naver.jp/odai)

 

寒い時期は空気が乾燥しないように、

加湿器をつけるようにしましょう!!

加湿器は熱くなることもあるので、

小さな子供が倒したり近くに行き過ぎたりしないように気をつけたいですね。

 

 

 

③マスクは必須!!

 

スクリーンショット 2015-01-28 12.41.11
(出典http://shop-arethusa.com)

 

外に出るときは必ずマスクをするようにしましょう!!

マスクは子供が喜んでつけられるような、

可愛いものやキャラクターのものが販売されています。

また1歳半の小さい子供からつけられるような、

息が苦しくならないマスクも出ています☆

 

 

 

 ④喉を潤す!!

 

スクリーンショット 2015-01-28 12.43.56
(出典http://www.j-tokkyo.com)

 

のど飴などで喉を潤すようにしましょう。

あまり小さい子供は喉に詰まらせる危険もあるので、

ハチミツなどを利用してもいいですね!!

ハチミツには殺菌作用もあります。

でも1歳未満の子供には与えないようにしましょう。

 

 

 

⑤寝る体制を考える!!

 

スクリーンショット 2015-01-28 12.46.46
(出典https://sokkadayo.jp)

 

夜に咳がひどいときは、

寝るときの体勢を変えてみると、少しやわらぐ場合があります。

仰向けに寝るよりも、横向きに寝たり、

上体を起こしたりしたほうが楽な場合があります。

 

 

⑥塗る風邪薬!!

 

スクリーンショット 2015-01-28 12.49.05
(出典http://punpundad.exblog.jp)

 

塗るタイプの風邪薬を試してみましょう。

このタイプの風邪薬は、薬を飲むことが苦手で、

しかも咳や鼻づまりがひどいこどもに向いています。

 

胸などに塗ることによって、

体温で成分が鼻から空気と一緒に入り、

鼻や咳がすっと楽になるというものです。

大人にも使えますよ!!

 

 

⑦咳を止めるツボを押す!!

 

スクリーンショット 2015-01-28 12.52.04
(出典http://www.wellba.com)

 

騙されたと思って試してみて下さい!!

意外に効きます。

咳を止めるツボも試してみる価値はありますよ!!

 

 

 

 

まとめ

やはり原因をはっきりさせるためには、

早めに病院に行くことが第一です。

病院で咳の原因を診断してもらってから、家でも対処していきましょう!!