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もしかして『5月病』かな?!と思う事ありませんか??

そう、気づかないうちにかかっているのが5月病です!!

そんな5月病をスッキリ克服する方法を紹介します!!

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5月病を克服するための10の方法

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(出典http://hatenanews.com)

 

春は入学式、入社式のシーズンです。

ドキドキしながら新しい環境に入る新入生、新入社員たちですが、

1ヶ月ほど経ってゴールデンウィークが終わる頃。。。

『登校したくない』『出社したくない』という症状が出ることがあります。

 

俗に5月病と言われるものですが、

ひどくならないうちに克服できる方法はあるのでしょうか??

本格的なシーズンが始まる前に、ちょっと考えてみませんか??

 

 

 

5月病とは??かかる人は多い?!

4月になると入学、入社などで新しい環境に入っていく人がいます。

ほとんどの人が新しい気持ちで、

様々な目標を持ってワクワクした気持ちで4月を迎えます。

 

しかし!!

それからわずか1ヶ月くらい経ったところで、急に気分が落ち込んで、

学校や会社に行きたくなくなってしまうことがあります。。。

 

5月のゴールデンウィークが終わる頃に、

本格的に学校や会社に行きたくなくなってしまうことから、

『5月病』と言われています。

 

新しい環境に馴染めずにやる気を失ってしまったうつ状態のことですが、

医学的には5月病という病名はなく通称です。

医学的に言うなら『適応障害』ということになるのでしょうが、

そこまで深刻な状態に陥る人は、それほど多くはありません。

 

でも何となく新しい環境に馴染めないなと感じたり、

社会人が学生時代に戻りたいなと考えたりすることも、

軽い5月病と言えるのかもしれません。

 

つまり。。。5月病はわりと近い存在です!!

 

 

 

 

 

5月病を克服するための10の方法

5月病になってしまうのは、様々なパターンがあります。

一つのことが原因ではありませんので、

そのパターン別に克服する方法を考えてみましょう!!

 

 

①睡眠をたっぷり取って、休日にはゆっくりと体を休める

体が疲れていると、何かとマイナス思考になってしまいます。

睡眠をしっかりと取って疲れを取るようにしましょう!!

 

 

 

②生活を規則正しくする

新しい環境に馴染めずに睡眠時間が取れなくなったり、

食事時間がまちまちになったりすると体調まで壊してしまいます。

生活をできるだけ規則正しく整えるように心がけましょう!!

 

この動画の改善法も、規則正しい生活につながりますよね。

 

 

 

③趣味に打ち込む

忙しすぎると趣味の時間までなくなってしまいますが、

あまりそれが続いてしまうとストレスになってしまいます。

短い時間でも自分の趣味に没頭できる時間を持つようにしましょう!!

趣味がない人は、何か趣味を見つけると良いですね。

 

 

 

④体を動かすようにする

スポーツでもウォーキングでも、定期的に体を動かすようにしましょう。

体を思いっきり動かしてみると、気持ちもすっきりとしてくるものです。

 

 

 

⑤栄養をしっかり摂って旬の食物を食べるようにする

体を作っているものは毎日の食事です。

できるだけ外食や出来合いの惣菜や弁当類は避けて、

面倒でも自分で旬の食材を使って食事を作るようにすると、

自然に体調も整ってきます!!

 

 

 

⑥カラオケなどで思いっきり大声を出してみる。

ストレスが溜まったときなど、

大声を出してみるとスッキリすることがありますよね!!

でも街中や家の中で大声を出すわけにもいきませんので、

カラオケなどで思いっきり大きな声を出してみるようにすると、

スッキリできるかもしれませんよ☆

 

 

⑦がんばりすぎない、完璧を目指さない

がんばりすぎること5月病の原因になってしまうことがあります。

何ごとも最初から上手くできるわけはありません。

最初は誰でもつまずくものだと考えて、

完璧を目指さないようにすると、気持ちにも余裕がでてくるかもしれません。

 

 

 

⑧達成できる目標を立ててみる

目標が大きすぎると、

それが達成できないときに挫折感を味わってしまうことになります。

小さな目標でもいいので、達成できるような目標をいくつか立ててみて、

それを達成してみるようにすると自信が出てきます!!

 

 

 

⑨友達や仲間と話す機会を持つ

愚痴を聞いてもらったり、世間話をしたり、

何でもいいので、時々は友達や仕事仲間、

また家族といろいろな話をしてみましょう。

案外、その話の中から自分で解決策を見つけることができるかもしれません。

 

 

 

⑩カウンセリングを受ける

精神科や心療内科などでなくても、

心理カウンセラーなどにカウンセリングを受けてみて、

いろいろと話を聞いてもらうことによって、

深刻にならないうちに解決できるかもしれません!!

 

 

 

まとめ

 

みなさん他人事と思ってるかもしれない『5月病』 。

誰でもかかる可能性は十分あります!!

早めの対処が大きなポイントになってくるので、

少しでも憂鬱な気分になったら5月病の対処法を試してみて下さいね☆