今やメジャーリーグでも期待され大活躍のマー君こと田中将大選手ですが、
そういえば同い年で甲子園で戦った「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹選手はメディアに現れていませんよね。
ハンカチ王子は今。。。
二人の現在を比較してみます。
メジャーリーグでも大活躍の田中将大選手
メジャーデビュー戦で初白星!!
メジャーリーグのヤンキースに移籍後のデビュー戦で、
見事に初白星をあげた田中将大投手。
日本でも海外でもマー君の活躍に毎日大騒ぎです。w
メジャーに移籍してからのデビュー戦なんて、
凄いプレッシャーに違いありません。
それでも結果を出せるマー君は凄いですよね。
年下ながらに尊敬。。。
ヤンキースの契約金が異常。。。
ヤンキースが田中将大投手に提示した契約金は、
【7年契約 1億5500万ドル(約161億円)】
これは破格の契約金です。
ちなみにビッグ契約と言われるこのお二方でも。。。
■松坂大輔
レッドソックス【6年契約 5200万ドル】
■ダルビッシュ有
レンジャース 【6年契約 6000万ドル】
と、現在も活躍している松坂大輔・ダルビッシュ有に比べると、
二倍以上の破格の金額です。
確かに実力も実績もあるマー君ですが、
ヤンキースはなぜそこまでの契約金を?!
この契約に潜むヤンキースの裏事情
以下、J-CAST ニュースより本文引用
現地から得た情報によると、ヤンキースはなりふり構わない戦略だったという。昨年はプレーオフにも出場できない完敗。選手がロートル化したのが最大の敗因で、さらにデレク・ジーターやアレックス・ロドリゲスといった高給取りが役に立たなかった。ロドリゲスに至っては薬物問題で完全アウトの状態だった。ロドリゲスは今シーズンの「出場停止」が決まっており、その年俸2100万ドルが田中に回った。
なるほど、マー君はヤンキースの救世主としてメジャーに飛び込んだわけですね。
こうなると期待も尋常ではないと思います。
もし結果を出せなかった時のバッシングが恐ろしいですね。。。
「ハンカチ王子」で大人気に!!斎藤佑樹はどこへ。。。??
甲子園出場で、
「青いハンカチで汗を拭く姿が爽やか過ぎる!!」
と一世風靡したハンカチ王子こと斎藤佑樹選手。
高校卒業後はプロ野球入団はせず、
「勉強がしたい」という理由から大学へ進学。
大学卒業後にプロ野球に入団し、
現在は北海道日本ハムファイターズに所属している。
しかしテレビで話題になる事のない斎藤佑樹選手。。。
忘れかけていた人も多いはず。
斉藤佑樹はケガをしていた!!
なんでも「右肩関節唇」を負傷してたという。
この右肩関節唇という部分の負傷は、
野球選手生命に大きく関わる場所らしく手術が必要らしいが。。。
ちなみに下の画像の青い部分が「肩関節唇」と呼ばれる関節。
しかし斉藤選手はこの手術は回避し、
リハビリで様子をみる事にしたらしい。
手術すると1年間のリハビリが必要である事、
1年後に帰って来れる保証がない事、
が理由としてあげられている。
斉藤佑樹2013年の年俸は??
2013年の契約の際の年俸は、
3500万円とマー君には到底及ばないものの、
十分な金額ではあるだろう。
2014年の年俸が下がるのかが注目ですね。
斉藤佑樹は今。。。
右肩痛のため、昨シーズンをほぼ棒に振った日本ハムの斎藤佑樹が3月29日、本拠地・札幌ドームでオリックスとの開幕第2戦に先発した。結果は6回4失点で敗れ、2012年6月6日以来の勝利はかなわなかった。だが、最高球速は全盛時に近い145キロを計測。「投球自体は確実に変わってきていると思う」と復活へ向けて手応えを口にした。
当初の予定通り、登板間隔を空けるため、首脳陣は斎藤の出場選手登録を30日にいったん抹消。再登録は4月9日の楽天戦(札幌ドーム)以降可能となる。もしこの日に先発して勝ち星を挙げれば、斎藤にとっては672日ぶりとなる。
リハビリは順調で、復活へ向けて頑張っている様子です。
672日ぶりの勝ち星を楽しみにしておきましょう。
今後も田中将大選手と斎藤佑樹選手の活躍には注目です!!