
いざ結婚式が決まると、心配になるのが当日予期せぬトラブルに見舞われてしまわないかということではないでしょうか。
せっかくの晴れ舞台、何のトラブルもなく笑顔で終始笑顔で終えたいですよね…。
しかしどんなことトラブルが起こり得るのかは、実際に経験しないとわかりません。
そこで、先輩カップルが結婚式で失敗したこと&後悔したことを聞いてみました。
先輩カップルの体験談をヒントに、結婚式で失敗がないように気をつけましょう!
衣装やヒールが合っていなくて失敗!

私も同じような経験をしたのですが、ドレスが落ちてきたり、着崩れないようにかなりしっかり着つけてくれたことと、緊張が相まって気持ち悪くなってしまいました。
あまりにも苦しかったら、スタッフの方に伝えておいた方が良いですね。
ウェデイングドレスは丈が長く、重さもあるのでスムーズに歩くことは結構難しいです。
さらに、ヒールが高いと難易度も高くなります。
バージンロードを歩く際、緊張で新郎と歩くスピードが合わない…なんてこともあったりするので、リハーサルの時に念入りに打ち合わせしておくことも忘れないでください。
あれもこれもしたくて…結果大慌て!

今はインスタなどのSNSで色んな人の素敵な結婚式の様子がのぞける分、自分の結婚式でやりたいことや、マネしたいことがどんどん増えていってしまいますよね。
「あれもこれも!」と取り入れると時間が足りなくなってしまうことに…
まずはやらなければいけないことを全て書き出してみて、どれくらいの日数が必要なのか、おおまかなスケジュールを組み立てて見ましょう。
ただし自分で予想したものだと、実際にかかる準備に必要な時間とズレが生じる場合があります。
自分で立ててみたスケジュールを、プランナーに見てもらってアドバイスをもらうと安心できますね。
料理選びでの予想外の失敗…!

わたしたち花嫁側からするとついつい、ドレスや演出などに目がいきがちなので、料理のボリュームは見落としてしまいそうですね。
ゲストたちは、演出の合間の待ち時間は主に食事や歓談を楽しんでいます。
料理はゲストの満足度を大きく左右しますので、事前にしっかり確認しておく必要があります。
結婚式に時間を割き、足を運んでくれたゲストに喜ばれる料理をチョイスしましょう!
そして、式の前日は緊張がピークを迎えます。
緊張して眠れない時は、アロマオイルなどでリラックスタイムを設けてみて下さいね。
演出を詰め込みすぎてゲストを置いてきぼりに…

夢の結婚式をあげるからには、ついつい色々と張り切りたくなりますが一番大切にしたいのは、体験談にも書かれているように『ゲストの方に感謝を伝えること』ですよね。
「お色直しや演出で、新郎新婦が高砂に全然いなくてつまらなかった」という話はゲスト側が結婚式に参加して、残念だった意見としてよく言われていることなので、気を付けたいところ。
式が必ずしも時間通りに進むとは限りませんし、プログラムの進行に余裕が持てる程度のオプションにとどめて、一番取り入れたい演出は何か、また優先順位を自分の中で整理する必要がありますね。
写真代をケチってせっかくの思い出が台無しに!

結婚式のアルバム代はすごく高いので、節約するために知人に頼む方も多いかと思いますが、素人とプロでは腕も違えば使う機材にも差があるので、写真のクオリティが変わってきます。
予算が許されるのなら、出来るだけプロを雇っておいた方がいいですね。
式場によっては、他社の安価なカメラマンを雇うことも可能なので、担当プランナーに一度相談してみて下さいね。
まとめ

先輩カップルの実際の体験談、とても参考になりましたね。
アドバイスを活かして万全な体制で結婚式に臨みましょう。
笑顔いっぱいの結婚式になりますように!