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婚活がうまくいかない「売れ残り女」の特徴と対策教えます


「結婚できる気が全くしない・・・」

「私は、顔も悪くなく、他人とコミュニケーションも取れて、結婚への意識が高いのに、なかなか婚活がうまくいかない」
と嘆いているあなた。

●婚活のための自分磨きという名の「自己満」になっていませんか?
●キラキラ20代と張り合ったメイクや服装をしちゃっていませんか?
●「あわよくば若い男性」とちょっと欲張っていませんか?

胸に手を当てて自分の婚活を振り返ってみて、一つでも心当たりがあれば、残念ながら「売れ残り女」への道まっしぐらです。

これから「売れ残り女」の3つの特徴を解説し、それぞれの対策方法を紹介します。

すでに「売れ残り女」だと自覚している人も、「売れ残り女予備軍」かもしれないと不安になっている人も、ぜひ参考にして、一刻も早く婚活から卒業してくださいね。

I:自分磨きをはき違えている女


現在、婚活している人のなかには、自分磨きをも頑張っている人がもたくさんいると思います。

確かに、婚活では素敵な人を見つけることは大切ですが、仮に素敵な人を見つけることが出来ても、相手から選んでもらえなければ意味がありません。

だから、自分を選んでもらうために、自分自身を高めることは非常に大切なので、”有効な”自分磨きであれば「婚活の一部」であると思います。

しかし実際は、自分磨きという「自己満足」で終わっている女性が多いのです。

自己満だけの自分磨きは要注意


婚活のために自分磨きをしている人は、本当に婚活を成功させるために有効なことをやっているかどうかを一度確認してみることをおすすめします。

自分磨きといって、エステやネイルなどオシャレをしているけど、自分が満足しているだけの人がも少なくないので注意が必要です。

もちろんエステやネイルが悪いと言っているわけではありません。ただ、そのオシャレが本当に男性に好印象をもってもらえるのかどうかを考えなければいけません。

例えば、ネイルやファッションなどで最先端のオシャレをしていても、テーブルマナーや言葉遣いが出来ていなければ、男性から結婚相手として意識してもらえないでしょう。

そのような人は、まずはそういった振る舞いを勉強するべきでしょう。

自分磨きと婚活は同時進行すべし

自分磨きをしている人のなかには、自分磨きをして自信をもてるようになってから出会いの場を増やしていこうとする人も少なくありません。

でも、自分磨きをしている最中でも、出会いの場はどんどん増やして行動しましょう。

そうすることで、現在やっている自分磨きが有効なのかを確かめる機会を得ることが出来るようになります。

II:年齢や見た目を気にしすぎる女


自分の容姿や年齢に自信がないので、婚活を成功させる自信がない人もいると思います。

確かに、「容姿は関係ない、中身が大切だ」と言いたいところですが、残念ながら婚活において見た目は非常に重要です。

まず、見た目で男性の選択肢に入らないと、たとえ中身が素晴らしかったとしても、自分を知ってもらう機会を得ることが出来ないかもしれません。

よって、外見をよくするために、自分で努力出来ることは努力するのは非常に重要です。

でも、過剰に年齢や見た目を気にしすぎていませんか?

若作りはかえって逆効果

男性は女性以上に見た目を重視する傾向にあるので、より一層の努力が必要になります。

しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、若く見せるための努力をすれば良いわけではないということです。

例えば、アラサー、アラフォー女性が20代前半の頃と同じメイクやファッションをすると、かえって年齢が出てしまいます。だから、年相応のメイクをするように気を付けてください。また、露出の多い服も避けた方が良いでしょう。

また、メイクやファッションで若く見せようと意識するよりも、健康的であることを意識して努力しましょう。そのほうが「売れ残り」卒業に近付くと思います。

III:若い男を狙っている女


婚活をしている女性のなかには、20代、30代といった比較的若い独身男性を希望している人も多いと思います。

そういった女性が婚活していくのであれば、20代、30代の男性たちがどういった女性を望んでいるのかを知っておく必要がありますよね?

さて、皆さんは、婚活では若い独身男性が狙っている女性のタイプを本当に分かっていますか?

若い男が好きなのは「稼ぐ女」


まず、婚活で若い独身男性にモテる女性の特徴の一つに「稼げる女性」を挙げることが出来ます。

この事実は、女性からすれば意外だと思う人も多いと思います。でも、自分と同じくらいの年収があって経済力がある女性が若い男性に人気があるのです。

なお、昔であれば、男性が結婚相手に求める条件として、女性の収入を重視することはあまりなかったと思います。また、現在でも40代の男性になると、女性に経済力を求める人も少なくなります。そして、男性を精神的にサポートしてくれる安定力のあるタイプの女性が理想で人気となります。

しかし現在の比較的若い世代では、年収がある人が良い男性が多くなります。そして、仮に自分よりも女性の収入が多かったとしても、気にしないどころか、むしろそのレベルの女性を求めている男性が多いのです。

「専業主婦希望」アピールはNG


経済力がなく、専業主婦となって、20代、30代の男性に養ってもらおうと考えている人は、ちょっと考え方を見直してみた方がいいかもしれません。

例えば、ある程度の経済力を女性に求めている男性に、子供が好きとか料理が得意などをアピールしても、逆効果となるかもしれません。なぜなら、「この人は経済面では協力するつもりがないのだな」と思われてしまう可能性があるからです。

つまり、専業主婦願望が垣間見えた時点で、若い独身男性は価値観のズレを感じ、その女性は結婚対象(恋愛対象)から外れてしまうのです。

だから、婚活の場では「専業主婦になりたい」はNGワードであることを忘れないでください。

そして、逆に経済力に自信がある人は、具体的な額を言う必要はありませんが、「責任ある仕事や立場を任されている」といって相手男性にさりげなくアピールすると効果的ですよ。

まとめ

いかがでしたか?

婚活がなかなかうまくいかず、自分が「売れ残り女」「売れ残り女予備軍」かもしれないと悩んでいた女性は、今これを読んで自分を見直せたはずです。

ただキツイ言い方かもしれませんが、自分の婚活を見直して対策したからと言って急にモテるわけではありません。

大事なのは、常に「売れ残るかもしれない」という危機感を持つこと。

婚活は“焦り”との戦いです。
気が付くと「売れ残り」仲間だった友人も結婚していって、「自分だけこのまま結婚できないんじゃないか」とますます気持ちが焦り、不安になるでしょう。

そんな時こそ、自分の婚活を見つめ直してください。
自分の売れ残りポイントが分かれば、次こそは!と活力が湧いてくるはず。
あとは「いつかいい人が現れるはず!」と他力本願な思考は捨てて、行動あるのみです。